Copelf とは
Copelf は、AI を活用したブラウザ業務自動化プラットフォームです。中核となる考え方は Video2Agent です。 Watch. Learn. Act.
ブラウザで作業している様子を画面録画すると、Copelf の AI がその記録を解析し、操作手順を抽出して実行可能なワークフローを生成します。その後は、必要な回数だけ、そのワークフローを接続中の Copelf ブラウザ拡張経由でブラウザセッション上に実行できます。
コード不要。フローチャート不要。やりたい操作を Copelf に見せるだけです。

主な機能
- Video2Agent — 画面録画をアップロードするかブラウザ拡張で記録すると、Copelf が自動化ワークフローに変換します
- 5 つの基本アクション — Navigate、Click、Fill、Select、Agent(AI による自律的な複数ステップ実行)をサポートします
- 変数システム —
${variableName}のようなテンプレート構文で再利用可能な変数(文字列、数値、真偽値、日付、配列、オブジェクト)を定義できます - 実行モード — Auto(完全自動)、Manual(ユーザー操作)、Approval(重要なステップで AI が一時停止して確認を待つ)を使い分けられます
- ログインが必要なサイトにも対応 — 認証の先にある業務も自動化できます
- RITSU フォーマット — ワークフローは RITSU v0.1(Agentic Workflow Instruction Syntax)形式で生成され、ステップと変数を構造化して保持します
仕組み
記録
画面録画ファイル(MP4、WebM、MOV)をアップロードするか、Copelf のブラウザ拡張でそのまま操作を記録します。
解析
Copelf の AI が動画を複数段階で処理し、操作抽出、RITSU ワークフローマニフェストの生成、各ステップの妥当性確認を行います。必要に応じて補足メモを渡して、AI に追加の文脈を与えることもできます。
実行
生成したワークフローを、接続中の Copelf ブラウザ拡張経由でブラウザセッション上に実行します。run の状態とステップごとのスクリーンショットで進行状況を確認できます。
ユースケース
Copelf は、ブラウザ上の繰り返し作業がある人のために作られています。代表的な利用例は次のとおりです。
- 広告運用 — 広告プラットフォーム間のキャンペーン設定、入札調整、レポート作成を自動化
- ワークフロービルダー — カスタム連携なしで複数の Web アプリをまたぐ操作を連結
- AI ツール連携 — AI 搭載の Web サービスとのやり取りを一連のフローとして自動化
- ニッチ SaaS — API がない専門ツール上の操作を自動化
- 従業員オンボーディング — 新規メンバー向けのアカウント発行、権限付与、初期設定を自動化
- E2E テスト — ユーザーフローを記録し、そのまま自動テストとして再実行
- スプレッドシート連携 — Web アプリと表計算ツールの間で入力や転記を自動化
- 社内ツール申請業務 — 社内ダッシュボード上の定型管理作業を削減
- クロスツール運用 — 複数の Web アプリにまたがる業務フローを橋渡し
安全性とセキュリティ
Copelf は各レイヤーで安全性を重視して設計されています。
- 接続中のブラウザセッション — run は接続中の Copelf ブラウザ拡張へ配信され、そのブラウザセッションで実行されます
- Human-in-the-Loop — 重要なステップには承認ゲートを入れられ、AI は確認を得るまで先に進みません
- 完全な可視性 — すべての実行について、ステップごとのスクリーンショットと実行履歴を確認できます